Construction

工務店・リフォーム会社のホームページ制作

施工の質は、写真と実例の見せ方でしか伝わりません。

Samples

建設のデザイン事例

同じ業種でも、事業の性格によって出すべき印象は変わります。方向の違う案を並べているので、近いものをお選びください。

地域密着の工務店を想定

建物ではなく、住む人を主役にする

ファーストビューに建物ではなく引き渡しの場面を置き、「誰が建てるか」で選ばれる構成にしました。生成りの紙にレンガ色を差し、見出しは明朝体で落ち着かせています。

  • 創業年・年間棟数・価格帯・対応エリアを、問い合わせ前に開示する
  • 施工事例には必ず施主の言葉を添え、仕様表だけで終わらせない
  • 大工の手元を見せ、設計と施工が同じ人間であることを示す

設計事務所・高価格帯のビルダーを想定

説明を削り、写真1枚あたりの質で勝負する

白と墨の2色だけ。本文まで明朝体にし、余白を通常の倍以上に取りました。作品は番号と土地の名前だけで並べ、説明を詳細ページに逃がしています。

  • アクセント色を持たない。色で語らず、余白と書体で語る
  • 一覧にサムネイルを出さない。写真を小さく並べると1枚の印象が落ちるため
  • 数字は3つだけに絞る(年6棟・設計者1名・18か月)

リフォーム専門会社を想定

「いくらかかるか分からない」を、数字と写真で消す

濃紺を面で使い、橙で行動喚起する構成です。ビフォーアフターは並べるだけでなく、動かして確かめられる比較スライダーにしました。明朝を一切使わず、01・02とは真逆に情報密度を上げています。

  • ヒーローの主役を比較スライダーにし、変化を最初の画面で見せる
  • 工事別の工期と費用を表で公開し、相見積もりの土俵に先に乗る
  • 追加工事が出た経緯と金額まで事例ページに書く

自然素材の家・古民家再生を想定

時間の経過を、価値として見せる

深緑と生成りで組み、見出しを縦書きにしました。番号は漢数字。写真は彩度を落として使っています。新築の写真だけを並べず、0年・5年・10年・30年の変化を主題に据えた構成です。

  • ヒーローの見出しを縦書きにし、素材と時間を扱う店の佇まいをつくる
  • 経年変化を年数ごとに開示し、塗り直しの費用まで書く
  • 木の産地・伐採時期・乾燥期間を数字で示す

完成見学会のランディングページを想定

迷っている人を、その場で予約させる

LPの実例調査に基づき、成約に効く構成をそのまま採用しました。ただし造形は寄せていません。袋文字も斜めの帯も使わず、朱は行動喚起だけに絞っています。構造は実例に従い、見た目は保つ——という作り方です。

  • ファーストビューはベネフィットと信頼材料に絞り、日程は1行に圧縮する
  • CTAをファーストビュー・中盤・末尾・追従バーの4か所に置く
  • お客様の声・来場特典・作り手の言葉で、参加の不安と動機を両側から埋める
Issues

工務店・リフォーム会社のサイトで、よく起きていること

会社案内で終わっていて、施工が見えない

沿革・経営理念・代表挨拶が先頭にあり、施工事例が下層に1ページだけある構成が多く見られます。依頼する側が最初に見たいのは、どんな家を建てているかです。順番が逆になっていると、比較の土俵に乗る前に離脱します。

施工事例が写真だけで、検索に拾われない

写真を並べただけのページは、検索エンジンから見ると中身がほとんどありません。工法・坪数・エリア・工期・施主が何を求めたかを文章で書くと、そこではじめて「〇〇市 注文住宅」のような検索の受け皿になります。

問い合わせの前に知りたいことが書かれていない

対応エリア、価格帯、保証、着工までの期間。この4つが書かれていないと、相見積もりの段階で候補から外れます。書いていない理由が「都度対応だから」であっても、選ぶ側にはそう見えません。

Approach

建設のサイトで、先に決めること

作り方の土台は全業種で共通ですが、優先順位は業種で変わります。工務店・リフォーム会社の場合、次の3点を設計の初めに決めます。

01

施工事例が主役になる構造にする

会社案内より先に、建てたものを見せます。施工事例は1件ずつページを持たせ、工法・坪数・エリアを本文に入れます。「〇〇市 注文住宅」のような地域キーワードは、会社案内ページではなく施工事例ページで取れます。

02

写真の撮り方を決めてから作る

外観・内観・引き渡しの3種類を、同じ明るさで揃えます。撮り方がばらばらだと、どれだけ良い施工でも安く見えます。

03

相見積もりの前提で情報を出す

価格帯・対応エリア・保証内容を隠さず書きます。書かないと、書いている会社と比較された時点で候補から外れます。

掲載しているデザイン事例は、Atelier Iroha が自社で制作したサンプルサイトです。

Cost

費用が変わるところ

金額はご相談の範囲を伺ってからお出ししますが、何で変わるかは先にお伝えできます。ここが分かると、見積もりの比べ方も決まります。

施工事例を何件分作るか
事例は1件ずつページを持たせるため、件数がそのまま作業量になります。まず5件で公開し、以降は自社で追加していく形にすると、初期費用を抑えたまま増やせます。
写真を撮り直すかどうか
手持ちの写真で足りるか、撮影から入るかで大きく変わります。外観・内観・引き渡しの3種類が、同じ明るさで揃っているかを最初に確認します。
公開後に自社で更新するか
施工事例を自社で追加できる形にするかどうかです。管理画面を用意すると初期費用は上がりますが、事例が増えるたびに依頼する手間と費用がかかりません。
After launch

公開後は、施工事例が記事になる

工務店の場合、記事のために新しく取材する必要はありません。1件引き渡すたびに、要望・工法・こだわった点・費用の考え方を書けば、それがそのまま記事になります。現場で施主から実際に聞かれた質問も、同じだけ価値があります。ネタを探すのではなく、すでにある材料を記録する運用にします。

Results

同じ業種での記録

Y県 × 建設業

地域名を含む検索キーワード

9〜10位 検索1ページ目 3ヶ月以内

既存サイトの検索順位が9〜10位で停滞していた会社。ページ構成とキーワード設計を組み直し、3ヶ月以内に1ページ目まで押し上げました。

運営元・株式会社irohaの実績です。クライアントが特定されないよう、エリアと業種までの表記にとどめています。検索順位は当方が決められるものではないため、同じ結果をお約束するものではありません。

FAQ

工務店・リフォーム会社のよくある質問

書いてください。施工エリアの外から問い合わせが来ても双方の時間が無駄になり、エリア内の方には「近いから頼める」という判断材料になります。市区町村名まで書くと、地域名を含む検索の受け皿にもなります。

書かないと、書いている会社と比べられた時点で候補から外れます。坪単価の幅と、その幅が何で決まるかを添えて書くのが現実的です。金額だけを見て来る方を減らす効果もあります。

外観・内観・引き渡しの3種類を、同じ明るさで揃えるところから始めてください。機材より光の向きと時間帯が結果に効きます。撮り直しが難しい場合は、手持ちの中で条件の近いものだけを選んで使います。
Contact

工務店・リフォーム会社のサイトを、ご検討中でしたら。

いまお使いのサイトがあれば、検索順位と流入の状態をこちらで調べたうえでお話しします。ご相談だけでも構いません。