低品質な記事を量産しない、という制約から設計しました。
AIで記事を量産するサービスは増えました。ただ、検索する人の役に立たない記事は何本書いても順位に反映されず、サイト全体の評価まで下げます。Atelier Iroha の記事コンテンツ運用は、本数ではなく品質を基準に設計しています。
「AIの生成物をそのまま公開しない」を、
ルールではなく仕組みで守ります。
運用ルールとして決めても、忙しくなれば飛ばされます。そこで、下書きは必ず「未公開」の状態でしか保存できないようにしてあります。公開する操作は、人が管理画面で行う以外に方法がありません。
テーマとキーワードを決める
サイト制作時に作ったキーワード設計から次のテーマを選びます。記事は2種類に分けます。ストック型(3,000〜5,000字・資産になる解説記事)と、 フロー型(1,000〜1,500字・鮮度が価値になる最新情報)です。
一次情報を渡す
御社の実際の事例、現場で聞かれる質問、断った案件とその理由。 AIが書けないのはここだけです。材料がない記事は書きません。 足りない場合は、確認事項として質問をお返しします。
AIが下書きを生成する
御社専用の指示書(会社情報・実績・読者像・禁止表現)をもとに書きます。指示書はファイルとして分離してあるため、方針が変われば書き換えるだけで反映されます。
仕様を機械的に検証する
字数・見出し数・疑問形の見出しの数・FAQの有無・箇条書きや表の有無。人の目視に頼らず、満たさない下書きは保存自体を拒否します。
人が監修する(必須)
管理画面で内容を確認し、公開します。ここを通らない限り、記事はサイトに出ません。
公開・計測・次のテーマへ
公開するとサイトが自動で更新されます。順位と表示回数を追い、次に書くテーマに反映します。
04と05の順序が要点です。機械で弾けるもの(形式)は機械が弾き、機械に判断できないもの(事実かどうか)だけを人が見ます。これで監修時間を1本20〜30分に収めています。
監修で必ず見る、4つの箇所
全部を読み直す必要はありません。AIが間違えやすい箇所は決まっているためです。この4点をチェックリストとしてお渡しします。
- 1. 数字は正しいか
- 価格・日数・件数・営業時間。AIが最も間違えやすい箇所です。
- 2. 確認していない「傾向」が混ざっていないか
- 「人気です」「多くのお客様が」「職人のこだわり」。 ここが最重要です。事実確認をしていない断定は、記事全体の信頼を落とします。
- 3. 導入文が前置きになっていないか
- 1〜2文目が結論になっているか。「近年〜」「〜ではないでしょうか」で始まる記事は、離脱もされAI検索にも引用されません。
- 4. 売り込みで終わっていないか
- 記事全体が自社の宣伝になっていないか。読み終えて何も残らない記事は評価されません。
管理画面は、御社のものとして納品します。
外部のCMSに月額を払い続ける構成にはしません。管理画面は自社で開発し、御社のホスティング環境の上で動きます。当方との契約が終わっても止まりません。
- 記事の作成・編集・公開・下書き保存
- カテゴリ・タグ・監修者の管理
- 公開すると自動でサイトが再構築される
- 記事データはいつでも書き出して持ち出せる
/journal/ の記事は、ここで説明した流れで生成・監修・公開されたものです。納品後に御社のサイトがどう見えるかは、そのままご確認いただけます。
- 記事の型
- ストック型 3,000〜5,000字 / フロー型 1,000〜1,500字
- 本数の目安
- 月2〜4本から。監修が回ることを確認してから増やします
- 必須要素
- 冒頭に結論・疑問形の見出し・表または箇条書き・記事末のFAQ
- 構造化データ
- 記事ごとに Article を出力。監修者名を明記します(E-E-A-T対策)